メール相談
2013年1月7日 茨城県龍ケ崎市 39歳 女性
Q.昨年の9月頃から、右の顎の下が腫れることがあり、何度か耳鼻咽喉科を受診したが、リンパば腫れているのでしょうということで、経過観察。
その後食事の後に腫れることに気づき、再度受診して、CTを撮り1〜2mmほどの唾液が見つかりました。
今のところ、唾石が自然に出てくるのを待つしかないと言われました。
12月ぐらいから食後からだいぶ時間が経っても痛みがあり、年が明けて再度受診したが、問診のみでマッサージして下さいとのことでした。
ネットで調べると、東京女子医大などは内視鏡にて手術を行っているところもあるようですが、少しの痛みならば、やはりマッサージをして様子を見た方がいいのでしょうか?
出来た位置が顎下腺のようなので、貴院を受診しても意味がないでしょうか?
予約をしてみようか迷っていたので、メール相談させて頂きました。
A.こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
1〜2mmほどの唾液→ 唾石ということでお答えします。
内視鏡的摘出ができる唾石は、位置、大きさや数、炎症による癒着などで制限があります。
内視鏡的摘出の適応でない場合は手術になります。
もちろん当院でも、顎下腺体内唾石の治療を行っていますが、その場合は全身麻酔手術となり、入院が必要となります。
受診されるなら、CT画像データをお持ちになって下さい。
Q.返信ありがとうございました。
現在、受診した病院の先生には信頼が出来ず、お会いしたくないのですが、CT画像がないと、貴院を受診することは難しいでしょうか?
入力ミスがあったようで、申し訳ありませんでした。
唾石の間違いです。。
A.こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
もちろん、受診して頂いて結構です。
ただ、再度単純レントゲン検査(当院)とCT検査(守谷慶友病院病院)を行う必要がありますので、もしそれで良ければ、どうぞいらして下さい。
お礼.高橋様
お忙しいのに、返信ありがとうございました。
検討させて頂こうと思います。
受診する際は、よろしくお願いいたします。
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